動物に興味がなかった私が6羽のボタンインコと暮らすまで

温もりを知った日から〜ボタンインコ6羽〜 インコ
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 動物に興味がなかった私が、今では6羽のボタンインコと暮らしています。

幼少期はカブトムシや金魚と過ごしたものの、触れ合うというより眺めるだけ。

「動物には興味ない」が口癖だった私が、結婚をきっかけに鳥の世界へ足を踏み入れることになりました。

最初の出会いは文鳥の「まめ」。

わずか3ヶ月という短い時間でしたが、動物と心が通じる温もりを初めて知りました。

そしてまめとの別れ、新たな出会い、命の誕生——気づけば6羽のボタンインコに囲まれた暮らしになっていました。

この記事では、我が家のペット歴とインコたちとの出会いの経緯をご紹介します。

インコ記事を通じて私という人間を少し知っていただけたら嬉しいです。

幼少期のペット経験

水槽の金魚

生き物を飼っていた経験は小学校低学年のころまで。

カブトムシ・スズムシ・金魚と一緒に過ごしましたが、触れ合うというよりは眺めるのが中心。

小学1年生の時、友人のハムスターに触れて「可愛い」と感じたことがありました。
友人からハムスターを1匹、譲ってもらえる話もあったのですが、父の反対で叶わずー。

それ以降、動物と触れ合う機会はほとんどありませんでした。

ただ、小学6年生の時に飼育委員に立候補したことを今でも覚えています。

夏休み中も、うさぎのお世話に通えるならやりたい、と思えるくらいには動物が好きだったのかもしれません。

るめ
るめ

当時の自分は気づいていませんでしたが、動物への愛着はずっと持っていたようです。

結婚をきっかけに鳥の世界へ

巣箱から顔を出す桜文鳥

鳥や動物と触れ合うことなく育った私に、転機をもたらしたのは夫でした。

夫は幼少期から文鳥をベタ慣れで多頭飼いしており、繁殖やセキセイインコ・コザクラインコの飼育経験もあるほど。

当時の私は「動物には興味ない」の一点張りでしたが、夫の「まずは知ってみたら?」という一言でペットショップへ足を運ぶことになりました。

間近で鳥を観察するだけでかわいい。
そして店員さんに手に乗せてもらった瞬間、指に伝わる温もりと愛らしい表情・仕草に、思わず魅了されてしまいました。

名残り惜しい気持ちで一旦店を出たものの、帰り道、店から離れるにつれて足が重くなっていく。
「あの子ともっと一緒にいたい」

その日のうちに引き返して、サクラ文鳥を1羽お迎えすることになりました。

るめ
るめ

鳥の温もりに触れた瞬間、ずっと眠っていた動物への愛情が一気に目覚めた気がします。

初代ペット サクラ文鳥「まめ」

手の上で眠る桜文鳥

こうしてお迎えしたサクラ文鳥は「まめ」と名付けました。

この子が私に、鳥と心が通じる温もりを教えてくれることに。

ペットショップで挿し餌をされていたこともあり人慣れはしていましたが、初日はさすがに警戒していて、自ら手や肩に乗ることはありませんでした。

それが1ヶ月後には私にひっついて離れず、頬やくちばしを撫でると気持ちよさそうにうっとりするほどに。

ところが、お迎えからわずか3ヶ月で、突然まめは虹の橋を渡ってしまいました。

初めて動物と心が通じるような温もりを感じていただけに、そのショックは計り知れないものでした。

しばらく、まめを思い出しては泣いていました。

るめ
るめ

たった3ヶ月でしたが、まめが教えてくれた温もりは今でも忘れられません。

詳しくは別記事でご紹介します。

寂しさの中で出会ったボタンインコのペア

ペアのブルーボタンインコとヤマブキボタンインコ

まめを失った悲しみに耐えられず、ショック状態だった私を見かねた夫が提案してくれました。

「飼うかどうかは関係なく、ペットショップで鳥と触れ合えば少し和らぐかもしれない」と。

その時の私の気持ちは複雑でした。
「まめの代わりはいない。」
でも空になった鳥かごを見るのが辛い。

まめのいない寂しさを埋めるために他の鳥と触れ合うことへの罪悪感もありました。
それでも夫の提案に背中を押されてペットショップへ。

文鳥・セキセイインコ・コザクラインコ・マメルリハ・ボタンインコ・オカメインコと色々な鳥と触れ合わせてもらいました。

そんな中、目の周りの白い縁取りがコミカルで思わず笑ってしまったのがボタンインコでした。
「びっくりしたように見える面白い顔だな」という第一印象。

そして鮮やかなブルーと黄色・緑の2羽が仲睦まじく寄り添っている姿が目に入りました。
引き離すのがかわいそう、という気持ちがそのまま行動に。
2羽まるごとお迎えすることにしました。それが「るり」と「ゆめ」との出会いです。

るめ
るめ

悲しみの中で出会った2羽が、私の心を少しずつ癒してくれました。

詳しくは別記事でご紹介しています。

ペアのボタンインコが教えてくれた命の営み

寄り添うボタンインコの雛と親鳥2羽

るりとゆめはその後、発情・産卵・抱卵・孵化・育児を繰り返し、6羽の雛を誕生させました。

最初は産卵しても抱卵が続かず、孵化には至りませんでした。
それが徐々に抱卵が継続するようになり、初めて「孵化するかもしれない」と感じた時のドキドキは今でも忘れられません。

また、同じ親から生まれた子たちでも、それぞれ性格がまったく違うのも面白い発見でした。

【誕生した雛6羽】

  • ナ ナ
  • チック
  • タック
  • ク ロ
  • メ メ
  • ム ム

この内2羽は成長の過程で亡くなっています。

命は奇跡の連続だと感じます。

有精卵であること、無事に孵化すること、エサを食べられること、歩けること——
いくつもの関門をくぐり抜けて、今目の前に存在している。

るめ
るめ

いくつもの奇跡が重なって、今ここにいる。そのことを教えてくれたのが「るり」と「ゆめ」でした。

詳しくは別記事でご紹介します。

まとめ インコたちが私に教えてくれたこと

ボタンインコの雛と卵

るり、ゆめの発情、子育てがいのちの大切さを教えてくれました。

そして奇跡の連続でもあるということも。 

それは、私のこれまでの価値観をガラッと変えるものでした。

詳しくは別記事でご紹介します。

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