アールグレイって、ブランドによって味わいがこんなに違うんだ——。
そうハッとした経験はありませんか?
私自身、初めてTWGTeaのアールグレイを飲んだとき、
立ちのぼる香りの繊細さと、余韻の美しさに本気で驚きました。
「え、なにこれ…めちゃくちゃ上品でおいしい…」と、思わず声が出るほど。
この記事では、その感動をそのままに、
TWGTeaのアールグレイ4種類を実際に飲み比べたレビュー をまとめています。
アールグレイが好きな人ほど 刺さる 内容になっています。
高価ではありますが、それでもなお——
一度、この香りの繊細さと余韻の深さを体験してみてください。
「アールグレイって、こんなに奥深かったの?」
きっと、あなたの毎日の一杯が特別な時間に変わります。
アールグレイとは?
柑橘系果実 ベルガモット の香りをまとわせたフレーバーティーの一種です。
フレーバーティーの中でも特に人気が高く、ブランドごとに香りや味わいの個性が大きく違います。
ブランドごとの特徴が楽しいアールグレイ
アールグレイと一口に言っても、ブランドによって香りの方向性は驚くほど違います。
同じアールグレイでもまったく別の紅茶のような個性があり、
だからこそ、ブランドごとに飲み比べる楽しさがあります。
人気の高いフレーバーだからこそ、各ブランドは香りの作り方・フレーバーの組み合わせ・価格帯など、それぞれのこだわりを持って展開しています。
その中でも今回は、紅茶ブランドの中でもハイブランドという印象の強い TWGTeaにフォーカス。
私が実際に体験した香りや味わいの違いを詳しくレビューしていきます。

「高いって聞くけど、実際どうなん?」と
迷っている方にこそ読んでほしい内容です。
TWG Teaとは?

TWGTeaは、シンガポール発の高級ティーブランド。
茶葉の質がとても高く、香りづけも驚くほど繊細。
強すぎないのに、しっかり香る——
ここが他ブランドと大きく違うポイントです
紅茶を入れるときに茶葉の袋を開封する瞬間から
ふわっと立ち上がるベルガモットの香りにうっとりします。
香料のクセがなく、自然に広がっていくような深い香りなんです。
「高い…でも、それでも推したい理由」

TWGのアールグレイは 100gで5,000〜6,000円台。
正直、「高い…」という気持ち、すごくわかります。
でも、それでも私が強くおすすめする理由があります。
それは――
とにかく香りの質が圧倒的に違うから。
そして、この違いはもう 茶葉をすくう(パッケージを開ける)その瞬間から始まります。
ほんの少し空気に触れただけで、
ふわっと広がる上品で深い香りにうっとりしてしまうんです。
お湯を注いだときの立ち上がりもすごく繊細で、
くどさがなく、香料っぽい人工的な香りがまったくしない。
口に含むと自然な甘さが広がり、時間が経っても香りが崩れない。
最後の余韻まで、とにかく美しい。
私自身、友人からTWGのフレンチアールグレイをもらって初めて飲んだときは衝撃でした。
「え…なにこれ…めちゃくちゃ上品でおいしい…!」
そこからすっかりTWGTeaのアールグレイが記憶に刻まれ、
今でも忘れられない特別な一杯になっています。
高級だけど、1回で価値がわかるTWGTeaの紅茶
たとえば、TWGのアールグレイ(缶入り)が100g 7,000円だったとします。
(缶入りラインナップがおよそ税込で7000円弱/2025年12月現在)
1杯あたりの茶葉量を2.5gで計算すると、約40杯分。
つまり――
1杯あたり175円。
カフェで紅茶を頼むと、香りが控えめなものでも400円ほどしますよね。
それを考えると、
お店よりもはるかに香り高く、贅沢で満足度の高い一杯を175円で味わえるわけです。
しかもTWGは缶のデザインもかわいい。

高級感があってそのまま保存容器になるので、
「茶葉+缶」を考えるとむしろコスパはすごく良いんです。
紅茶は毎日でも楽しめる飲み物だからこそ、少しだけ背伸びして極上の一杯をおうちで味わえると、日々のティータイムがぐっと豊かになります。
香りの違いで紅茶の世界が広がる
TWGTeaのアールグレイラインナップはそのフレーバーごとに
華やか、クラシック、繊細、しっかりめなど香りの方向性が驚くほど違います。
今回はその中から、とくに個性の違いがはっきりわかる
4種類のアールグレイを飲み比べてレビューしていきます!
価格:7120円 |
価格:6696円 |
価格:6696円 |
価格:6696円 |
4つのアールグレイを比較

今回は、TWGTeaのアールグレイの中でも特に人気の高い4種類を飲み比べしました。
どれもTWGTeaらしい香りの良さが際立っており、
パッケージを開けた瞬間からふわっと広がる香りだけで、もう幸せ…。
お湯を注ぐとさらに香りが立ち上がり、
ひと口飲めば 紅茶そのものがデザートのような満足感。
香りの方向性がそれぞれ全く違うので、比較すると違いが一層ハッキリわかります。
ちなみに、今回は 実店舗の量り売り(50g) を購入して飲み比べました。

TWGは100g缶が主流でやや高価なので、
「まず試してみたい」
「いろんな種類を少しずつ飲みたい」
という方は、量り売りがとても便利です。
日本のTWG実店舗(量り売り対応50g〜)
お近くに店舗がある方は、まず量り売りで香りを体験してみるのもおすすめです。
「これなら100g缶でも欲しい!」と思えるはず。
TWGTeaに共通する特別な香り体験

TWGTeaのアールグレイには、どの種類にも通じる共通の魅力がありました。
香りがふわっと伸びて、最後の一口まで続く
飲みはじめから飲み終わりまで、香りの余韻がずっと上品に続くのがTWGTeaのすごいところ。
冷めても香りが落ちず、むしろ甘さや丸みが際立ってきます。
温度とともに香りと味が変化するグラデーション
淹れたては軽やか、少し冷めると甘みとまろやかさが立つ——
温度の変化で表情が変わる紅茶で、飲んでいて飽きない。
まるで香りのレイヤーが一枚ずつめくれていくような感覚があります。
香りが主張しすぎず、紅茶の旨みと調和する
TWGTeaのフレーバーティーの大きな特徴は、
上品で繊細な香りと、紅茶本来の まろやかで自然な甘み。
この二つがぶつからず、自然に溶け合う味わいは今まで感じたことのない絶妙なバランス
フレーバーティーでありがちな、
・香料の香りが勝ちすぎる
・「あとから香りを足しました」感がある
といった印象がまったくありません。
まるで紅茶そのものが
最初からこういう香りだったかのような自然さを纏っています。
ここからは、
- 香りの雰囲気
- 味の印象
- 水色
- こんな人にオススメ
をレビューしていきます。
◯ブレックファースト アールグレイ 朝にぴったり爽快な一杯
厳選された最高級のベルガモットがブレンドされた伝統的なアールグレイ。
(スリランカ産紅茶、ベルガモットエッセンシャルオイル)

■ 香り:シャキッと爽やか。まさに王道アールグレイ
最初の立ち上がりは、ベルガモットの爽やかさがダイレクトに香るタイプ。
ガツンとアールグレイを感じるのに、けばけばしさや人工的な強さはなく、あくまで上品。
淹れたては紅茶本来の香りがやや前に出ていて、ベルガモットが後からじわっと広がる印象です。
■ 味:しっかり濃い・コク強め・渋みも心地よい
ひと口飲むと、
紅茶らしい“濃さ”と“コク”がしっかり感じられるタイプ。
- 渋み:強めだけど舌に残らずキレが良い
- コク:重すぎず、朝に飲んでもスッと入る
- 香り:ベルガモットが味全体を引き締める
「余計な装飾なしでアールグレイをストレートに楽しむ一杯」
という表現がいちばんしっくりくる味わいです。
■ 水色

しっかり濃い赤褐色で、ミルクとの相性は抜群。
ミルクティーにするとコクの強さがより活きて、
“朝のご褒美ティー”になります。
■ こんな方にオススメ
変化球はいらない。シンプルにアールグレイを楽しみたい人
ミルクティー派

「これぞアールグレイ」と言いたくなる王道の味
価格:7120円 |
◯フレンチ アールグレイ 華やかでふんわり甘い上品アールグレイ
香り高い人気のアールグレイ。
(スリランカ産紅茶、ヤグルマギク、ベルガモットエッセンシャルオイル)

■ 香り:柑橘×花の華やかさ。ふわっと甘く、余韻まで美しい
最初に感じるのは やさしい柑橘の明るい香り。
そのあと、ふんわりと花のフローラルが重なるように広がり、
甘い余韻がすっと続くのがフレンチアールグレイならでは。
華やかさがあるのに決してけばけばしくなく、
“上品な香りのレイヤー”が重なっているような印象で、
香りの設計がとても繊細。
■ 味:軽やかで飲みやすい。渋みはほぼゼロ
4種類の中でいちばん軽く、
渋みのなさ・飲みやすさはNo.1。
・軽いのに香りはしっかり
・フローラルと甘さが自然に調和
とにかく「やさしいけど華やか」という両立がすごい。
■ 水色

明るめの赤茶で、見た目からも軽やかな印象。
香りの華やかさとの相性も◎。
■ こんな方にオススメ
華やかなフレーバー好き
軽やかで幸せな香りの紅茶が飲みたい方
価格:6696円 |
◯アールグレイジェントルマン 香りと味が何層にも重なるうっとりする大人の一杯
キリッとした香り、力強い味わい。
(スリランカ産紅茶、バラの花びら、ベルガモットエッセンシャルオイル)

香り:クラシックで奥深い、芳醇で落ち着いた香り
最初にふわっと広がるのは、伝統的で落ち着いたアールグレイの香り。
だけどそのあとに続く香りが…驚くほど多層的。
・ほんのりスモーキー
・洋酒のような深い甘み
・紅茶本来の上品な香り
これらが層になって立ち上がってくるのに、ひとつに溶け合っている。
「香りが変化していくのに、一体感が崩れない」という不思議な体験が味わえます。
■味:渋み・甘み・コクが“緻密に重なり合う”圧巻のバランス感
一口飲んだ瞬間の私の感想はこれ。
「…なにこれ、層がすごい。」
渋みが主張しすぎず、旨みとして紅茶のコクを深め、
そこへほんのり甘い芳醇な香りがすっと重なる。
さらに後味は驚くほどやさしく、
ブランデーを思わせる香りの余韻が長く静かに続きます。
まるで、ひと口の中に何段階もの味わいが隠れているのに、
すべてが調和していて“完成された一杯”という印象。
温度が下がるとスモーキーさが遠のき、
よりライトでおだやかな甘みが立ち上がるのも絶妙。
■水色

落ち着いた赤褐色で、香りの深さを予感させます。
■こんな方にオススメ
香りの層が変化する複雑さが好き
大人っぽくて落ち着くアールグレイがほしい

深みのある一杯です。
価格:6696円 |
◯ゴールデンアールグレイ 一口でわかる圧倒的なおいしさ
ゴールデンチップ(新芽)の入った、香り高いアールグレイブレンド
(スリランカ産、中国産紅茶、ベルガモットエッセンシャルオイル)

■香り:繊細なのに記憶に残る、蜜のような芳醇さ
封を開けた瞬間、ふわりと立ち上がるベルガモットは驚くほど上品。
強く主張しないのに、はちみつのように甘く、深く、透明感のある香り がすっと入ってきます。
まるで余韻まで計算された香りという感じで、頭の奥までふわっと広がるような香りです。
■味:シンプルに、めちゃくちゃおいしい。脳がとろけるような濃厚な旨み
これはもう、飲んだ瞬間の感想そのまま。
「おいしい」です。
紅茶自体の旨みがぎゅっと凝縮されていて、
口に含んだ瞬間、自然な甘みと蜜のような芳醇さが一気に広がります。
・重たくないのに深い
・軽やかなのに満足感がすごい
・渋みが“味の輪郭”として完璧に働いている
そのバランスが絶妙すぎて、ちょっと笑ってしまうレベルの完成度。
脳がとろける
この表現がいちばん近い、まさにそんな一杯です。
温度が落ちてきても香りと甘みの調和は崩れず、むしろ
ほんのり酸味が出てさらに奥行きが増す という、ご褒美すぎる変化。
■水色

金色を帯びた明るい透明感
名前の通り、カップの中がふわっと光るようなゴールデン。
視覚でも上質さを感じられるのがポイント。
■こんな方にオススメ
紅茶本来の旨味を大事にしたい人
上質な余韻を大事にしたい人
価格:6696円 |
まとめ TWGTeaは紅茶と香りの調和が絶妙

TWGTeaの紅茶は、気軽に手を伸ばしにくい高級な印象ですよね。
ですが、その価格にしっかり見合う——いえ、それ以上の体験をさせてくれるブランドです。
どのフレーバーも、紅茶本来の香りと質の高いフレーバーが美しく調和していて、
ひと口飲むたびに「これぞTWGTea…!」と感じる上質さがあります。
TWGTeaアールグレイの共通する魅力
一見手を出しづらい価格ですが、
その理由は飲めばすぐにわかるはず。
「香りの質」にこだわる人には、ぜひ一度は体験してほしいブランドです。
4種類のアールグレイまとめ
● ブレックファースト アールグレイ
爽やかなベルガモットがダイレクトに香る“ザ・アールグレイ”。
紅茶の力強さもあり、ミルクティーにも相性◎
→ 朝の一杯、ミルクティーにもぴったり。
価格:7120円 |
● フレンチ アールグレイ
柑橘 × 花の華やかさ。ふわっと甘く、ほんのりフローラルな余韻。
渋みがほぼなく、軽やかで飲みやすい。
→ 華やか系フレーバーが好きな人に◎
価格:6696円 |
● アールグレイ ジェントルマン
香りと味が“何層にも重なる”大人のアールグレイ。
ほんのりスモーキー・洋酒のような芳醇さ・紅茶の上品な旨みの三重奏。
→ 香りの変化をじっくり楽しみたい人に◎
価格:6696円 |
● ゴールデン アールグレイ
繊細なのに深く記憶に残る、蜜のような芳醇さ。
ひと口で“脳がとろける”ような旨みと余韻。
→ 上質な香りをゆっくり味わいたい人に◎
価格:6696円 |
最後に
TWGのアールグレイは、どれを選んでも香りの質が圧倒的。
香りを大切にしたい人や、ちょっと贅沢な紅茶時間を楽しみたい人には、
必ず刺さる一杯が見つかります。

あなたの心に残るアールグレイが、見つかりますように


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