ルピシアのアールグレイ、フレーバーを選ぶ前に知っておきたい違い

フレーバーティー
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ルピシアといえば、フレーバーの種類が豊富で、選ぶのが楽しい紅茶ブランド。

アールグレイショコラのような、思わず気になるフレーバーも多く、つい試してみたくなります。

そんなルピシアが展開しているのが、茶葉の違いによるアールグレイ

フレーバーで楽しませてくれるブランドだからこそ、茶葉が変わると、どんな違いが出るのか。

実際に3種類を飲み比べてみると、同じベルガモットの香りづけでも、味わいの方向性ははっきりと違いました。

ルピシアのアールグレイは、茶葉の違いを感じ取るのに飲み比べしやすい価格帯

だからこそ、気軽に試しながら、自分の好みを探していけるのも魅力だと感じます。

普段「アールグレイ」を飲んでいる方なら、次はぜひ「アールグレイ・オレンジペコ」を試してみてください。

同じベルガモットフレーバーでも、こんなに印象が変わるんだ、という発見があります。

フレーバーの違いだけでなく、茶葉の違いで広がる楽しみ方を知ることで、アールグレイ選びの選択肢も、ぐっと広がりますよ

アールグレイとは

柑橘系果実のベルガモット の香りをまとわせたフレーバーティーの一種です。

フレーバーティーの中でも特に人気が高く、ブランドごとに香りや味わいの個性が大きく違います。

👉 「フレーバーティーとは?」の記事はこちら(リンク)

るめ
るめ

同じアールグレイでも香りの方向性は驚くほど違います。

ブランドごとに違う、アールグレイの個性

アールグレイと一口に言っても、ブランドが変われば、香りの作り方は大きく異なります。

同じベルガモットの香りづけでも、「どこに重きを置くか」によって、味わいの印象はまったく別物になります。

人気の高いフレーバーだからこそ、各ブランドは香りの方向性紅茶との合わせ方価格帯などにそれぞれのこだわりを反映させて展開しているんですね。

ここでは、これまでに飲み比べてきたブランドを例に、 アールグレイの個性を簡単に整理してみます。

このように、同じアールグレイでもブランドごとに目指している世界観はさまざま。

その中でも今回は、

フレーバーの豊富さと試しやすさを兼ね備えたルピシアのアールグレイ

に注目し、香りづけは共通のまま、茶葉の違いによる味わいを飲み比べていきます。

ルピシアとは

ルピシアは、紅茶を中心に、緑茶・烏龍茶・ハーブティーなど、世界各国のお茶を幅広く取り扱う日本発のティーブランドです。

日常使いしやすい価格帯でありながら、種類の豊富さ安定した美味しさに定評があります。

フレーバーティーのバリエーションも多く、遊び心のあるブレンドが多いのもルピシアの魅力

私自身も、長年ルピシアのフレーバーティーを楽しんできました。

そんなルピシアが作るアールグレイの世界観は、どんなものなのでしょうか。

るめ
るめ

想像すると、ワクワクします。

ルピシアのアールグレイはフレーバーの幅が広い

ルピシアのアールグレイは、定番タイプに加えてピシアらしい遊び心を感じるフレーバー展開も豊富です。

フレーバーティーが好きだからこそ、どうしても「香りの印象」に目が向きやすくなります。

実際、私自身もつい惹かれてしまいます。

一方で、ベースとなる茶葉の違いは、意外と意識されにくいポイントでもあります。

同じベルガモットの香りづけでも、茶葉の産地や形状が違えば、味わいの印象はきっと変わるはず。

いつもフレーバーで楽しませてくれるルピシアだからこそ、そのベースとなる茶葉の違いでも、楽しませてくれるはず。

るめ
るめ

そんな期待を込めて、今回の飲み比べを行いました。

茶葉の違いで選ぶ、ルピシアのアールグレイ

アールグレイは、ベルガモットで香りづけしたフレーバーティー。

同じベルガモットの香りでも、ベースとなる茶葉の産地や、使われている茶葉の部位・形状によって、味わいの印象は大きく変わります

今回は、フレーバーはすべてベルガモットで統一し、茶葉の違いに注目して飲み比べてみました。

今回飲み比べるアールグレイはこの3種類


まずは、それぞれのベースとなる茶葉の違いを整理してみます。

茶葉の違い一覧(比較表) ※ 公式情報をもとに整理しています。

商品名ベースの産地使用している茶葉の部位・等級茶葉の形状
アールグレイ中国
(キームン紅茶)
記載なしリーフ
アールグレイ
オレンジペコ
スリランカ
(セイロン紅茶)
オレンジペコリーフ
ブレックファスト
アールグレイ
スリランカ記載なしブロークン

茶葉や形状で、味わいはどう変わる?

紅茶は、使われている茶葉の産地や形状によって、味わいの傾向があります。

今回飲み比べる3種類のアールグレイに使われている茶葉の産地や形状について、簡単にご紹介します。

  • セイロン紅茶
    渋みが出にくく、すっきりとした飲み口。
    フレーバーとの相性がよく、飲みやすい印象になりやすい茶葉です。
  • キームン紅茶(中国)
    世界三大紅茶のひとつ。
    ほのかにスモーキーで、深みのある香りが特徴とされています。
  • オレンジペコ
    新芽やその下の若い葉を使ったグレード。
    葉が大きく、香りが立ちやすく、水色や味わいが比較的クリアに出やすい傾向があります。
     ▶ オレンジペコの詳しい解説はこちら
  • ブロークンタイプ
    茶葉を細かく砕いた形状。
    抽出が早く、コクや渋みが出やすいため、
    しっかりとした味わいになりやすいのが特徴です。
るめ
るめ

並べると違いがハッキリわかります。

茶葉が変わることで、どんな表情を見せてくれるのでしょうか。

今回飲み比べる3種類すべてに共通して感じたのは、淹れた直後は渋みが立ちやすく、やや尖った印象だったことです。

これは特定の銘柄に限ったものではなく、紅茶全般に見られる傾向です。

少し時間を置くことで、渋みが和らぎ、まろやかさが際立ちます

そんな温度による変化も意識しながら、今回は飲み比べを行いました。

※試飲条件

  • 茶 葉 量 : 2.5g
  • 抽出時間: 2分
  • 試  飲: 抽出終了後から2分後

アールグレイ(スタンダード)

産地: 中国(世界三大紅茶のひとつ・キームン紅茶)
形状: 茶葉は細かめで均一なリーフタイプ。

るめ
るめ

フレーバーがなじみやすい形状です。

  • 香り ★★★
  • 渋み ★
  • コク ★★
  • 余韻 ★★

渋み・コクともに強すぎず弱すぎず、全体的にフラットな印象です。

突出した個性はないものの、後味にはほんのりとした甘みが残り、クセなく飲めるスタンダードなアールグレイだと感じました。

るめ
るめ

着慣れた普段着のように
いつでも心地よく飲めるアールグレイです。

ブレックファースト アールグレイ

産地: スリランカ
形状: ブロークン

るめ
るめ

抽出が早く、コクが出やすい形状です。

  • 香り ★★
  • 渋み ★★★★
  • コク ★★★
  • 余韻 ★★★

渋みコクをはっきりと感じられるタイプ。

すっきりとしたキレがありつつ、味わいは濃厚

軽やかさよりも、しっかりとした飲みごたえがあります。

卵焼きやケチャップ、ソーセージなど、ほどよく塩気や油分のある朝食と合わせても
味がぼやけず、美味しくいただけます。

るめ
るめ

朝の食卓に負けない、力強さのあるアールグレイです。

アールグレイ・オレンジペコ

産地: スリランカ(セイロン紅茶)
形状: OP(オレンジペコ)

るめ
るめ

ベルガモットの香りが前に出やすい特徴があります。

  • 香り ★★★★
  • 渋み ★★★
  • コク ★★★★
  • 余韻 ★★★★

全体的に丸みがあり、やわらかく、まろやかな印象です。

適度な渋みの中に旨みが感じられ、飲み終わりにふっと現れる甘みが、
この紅茶のまろやかさをいっそう際立たせています。

3種類の中で、いちばん味わいに奥行きを感じました。

るめ
るめ

一口の中で、味わいの変化を楽しめるアールグレイです。

まとめ フレーバーだけじゃないアールグレイの楽しみ方

今回は、ルピシアのアールグレイをフレーバーではなく、茶葉の産地形状の違いに注目して飲み比べてみました。

まずは、今回比較した3種類を簡単に振り返ります。

種類茶葉の産地茶葉形状・グレード香り渋みコク余韻味わいの
印象
アールグレイ
(スタンダード)
中国
(キームン)
細かめで
均一な
リーフ
★★★★★★★クセがなく、安心感のある味わい
ブレックファスト
アールグレイ
スリランカブロークン★★★★★★★★★★★★渋みとコクがはっきり。濃くてシャープ
アールグレイ
オレンジペコ
スリランカ
(セイロン)
OP
(オレンジペコ)
★★★★★★★★★★★★★★★丸みがあり、甘みと旨みの奥行きがある

実際に飲み比べてみると、同じベルガモットの香りづけでも、

茶葉が変わるだけで、味わいの印象は大きく変わることを実感しました。

個人的には、一口の中で味が変化していく

アールグレイ・オレンジペコが、

飲んでいていちばん楽しく、印象に残りました。

一方で、

食事と合わせてしっかり楽しみたいときには
ブレックファースト・アールグレイの力強さが心強く、

クセなく飲める スタンダードなアールグレイの安心感も、日常の中では大きな魅力だと感じます。

ルピシアといえばフレーバーの豊富さが注目されがちですが、今回の飲み比べを通して、
ベースとなる茶葉の違いそのものが、味わいを左右していることがよく分かりました。

「今日はどんな気分か」
「どんなシーンで飲みたいか」

そんな視点でも、茶葉の特徴を知っておくことで フレーバー選びの幅も、ぐっと広がります

るめ
るめ

いつものアールグレイを、
少し違った視点で楽しむきっかけになれば嬉しいです。

今回飲み比べたアールグレイは、ルピシア公式オンラインストアで確認できます。

気になる方は、詳細をチェックしてみてください👇

ルピシア公式サイト「ルピシアのアールグレイ」はこちら

ルピシア公式サイト 商品ページ「アールグレイ」はこちら

ルピシア公式サイト 商品ページ「ブレックファスト・アールグレイ」はこちら

ルピシア公式サイト 商品ページ「アールグレイ・オレンジペコ」はこちら

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